「爪のピンクの部分(ネイルベッド)を伸ばしたい」
そんなご相談をよくいただきます𓂃𓂂ꕤ*.゚
ピンクの部分が長いと、指先までスッときれいに見えて、
お爪も健康的な印象になりますよね✨
丸くて小さな爪だったので、縦長な爪にずっと憧れていました( ᵒ̴̶̷̤-ᵒ̴̶̷̤ )࿔
でも実は
**無理に伸ばそうとするより“育てること”**
が大切なんです🍀.*
① 甘皮まわりのケアをやさしく続ける
ピンクの部分が短く見える原因のひとつが
甘皮の硬さや古い角質が残っていること。
ここを整えることで、爪は本来の力を発揮して伸びやすくなります🌸
ただおうちでのケアはやりすぎ注意⚠️
無理に押し上げたり、カットしすぎると炎症や乾燥につながってしまいます💦
甘皮は爪の根元を守る大切な部分。
しっかりつきすぎていると爪に栄養が届きにくくなり
逆に取りすぎても雑菌が入りやすくなります。
サロンでは状態に合わせてやさしくケアをし
おうちではオイルで保湿するだけでも十分◎
根元が柔らかく保たれることで、爪が伸びる力をサポートできます🫶
② 爪先を削りすぎない
ピンクの部分を伸ばしたいときは、先端を短くしすぎないことが大切です💡
白い部分(フリーエッジ)を1〜2mm残すことで、爪が育つスペースが保たれます。
削るときはやすりを一方向にやさしく。
往復がけや深爪カットは、割れやすさの原因になります⚠️
形は、ラウンドがおすすめです✨
長さだけ短くして角をとるだけ、これも爪が育つスペースをのこしてあげるというポイントです(*^^*)
③ 無理に剥がさない
ジェルやコーティングを無理に剥がすと
爪の表面の層まで一緒に取れてしまい、ピンクの部分(ネイルベッド)が後退してしまいます💦
気になるときほど、触らないことがいちばんのケア🫶
オイルで保湿したり、手を使う別の作業に意識を向けてみてください♪
お爪は、守ってあげた分だけ少しずつ応えてくれます( ˊᵕˋ* )♩
ピンクの部分を伸ばすには
“削る・伸ばす”よりも“守る・育てる”意識が大切です🥰
毎日の小さなケアを積み重ねていくことで
お爪は少しずつ本来の力を取り戻していきます❁⃘*.゚
焦らずコツコツ続けることがいちばんの近道✨️
サロンでは、お爪の状態に合わせた自爪育成ケアをご提案しています。
気になる方はお気軽にご相談くださいฅ•ω•ฅ